苦手だった英語を半年で得意科目に変えた方法
2日間の短期集中英会話キャンプ【 English Boot Camp 】
目次
1,高橋自身英語が話せるかと言ったら全く話せません。それにリスニングもだめです。
高校時代に英検の準二級を受けて不合格でした。今は大学生ですがリスニングや会話
は中学生レベルだとおもいます。
そんな私ですが、なんと筆記(reading)だけは得意中の得意でした。
とはいっても、初めからできたわけではありません。
今日はそんな英語について話したいと思います。
2,高校時代に当然私もセンター試験をうけました。
まず、結果から言いますと200点満点中163点でした。
英語ができる人からすれば大したことない点数だと思います。
そう!大したことないんです。。。少し言い訳をさせてください。。(やっぱやめと
こ)
ちなみにセンター試験直前の時点では英語は平均でだいたい170点前後でした。
これも英語ができる人からすれば大したことないですよね。
でも、私がここまで胸を張って言えるのにはひとつ理由があります。
それは英語を始めたころからの点数の伸び率です。
英語の勉強を始めたころ点数は50店前後でした。
それを半年でここまで上げることができたので満足しています。
3,じゃあどうやって半年で苦手だった英語の点数を飛躍的に伸ばすことができたのかと
いうと。。。
まずは順を追って説明したいと思います。
初めに取り掛かったのは単語です。
一日に何個とかいう目標ではなく、一週間でここからここの範囲というふうに始めま
した。それも計画を立てて。
詳しく言うと、1日目は一通りやってわからない単語にチェックをつけます。
2日目にわからない単語だけを5往復します。
いっきにやってしまわないで、時間をおいてからやるのをお勧めします。
そのほうが頭に入りやすいそうです。
3~5日目も同じ作業を繰り返します。
そして6,7日目で最終確認を行います。ここでも覚えられなかったものは、わから
ないものノートでも作ってまとめて、すぐに確認できるようにしておきましょう。
単語がある程度わかるようになれば、短い文章問題に取り掛かりました。
ここではすべて正解を狙いに行くというより、問題数をこなして、英語の文章に
慣れるようにしました。
慣れてきたら今度はそれよりも長いものに挑戦していきました。
センター試験まで単語の作業は継続的に行って、長文をこなしていきました。
私の場合この勉強法で点数が跳ね上がりました。
しかし、あくまでも私の勉強法ですので参考程度に。
4,私が思う英語ができるか、できないかという重要性はお金の問題に匹敵すると思いま
す。
将来今よりもグローバル化が進み、世界が近づくことにより、当然ながら英語力は今
よりも必要とされます。コンピューター化がさらに進む未来では職が人間から機会に
とってかわり仕事の数は激減するという話もよく聞きます。
となると、コンピューター化が進みグローバル化が進むと、日本以外の国の人々と仕
事をする機会が増えると考えられています。
いやでも英語を用いなければならない未来がもうそこまできているのです!
逆に言うならば英語ができなければ仕事の幅が激減してしまうのです。。。
今の若いうちに、時間を英語の勉強にさくのは将来の自分に投資していることになる
のです。時は金なり。。。